私が嘔吐恐怖症になったきっかけ

03. 嘔吐恐怖症

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はじめに。:このページには個人の体験談が含まれます。
読んでいて不安を感じたら、無理せず閉じてくださいね。

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電車や車の中、教室などの密室空間で、
「急に気持ち悪くなって、吐いてしまったらどうしよう」
そんな考えで頭がいっぱいになり、
息苦しくなったことはありませんか。

私が一番つらかったのは、大学生の頃。
きっかけは、本当に突然の出来事です。

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ある日、友達と遊んだ帰り道。
いつも通り、友達と電車に乗っていました。

すると突然、
隣に座っていた友達が吐いてしまったのです。
さっきまで元気にはしゃいでいた友達が、突然。

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その瞬間から、私の中の何かが変わりました。

「私も、あんなふうになったらどうしよう」
「さっき食べたご飯で、食中毒になるかもしれない」
「今は平気でも、数分後に吐き気が襲ってくるかもしれない」
「もしここで吐いてしまったら、周りにどう思われるだろう」

そんな考えが、止まらなくなりました。

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気がつけば、

・怖くてご飯が食べられない
・怖くてお風呂に入れない
・怖くて外に出られない

そんな状態になり、
心も体も、少しずつ壊れていきました。

あの日を境に、私の人生は180度変わってしまいました。

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私は幼い頃から、
HSP(とても敏感な気質)があります。

人の視線や空気に敏感で、
「迷惑をかけたらどうしよう」
「変に思われたらどうしよう」
そんな気持ちを、いつも抱えていました。

この気質も、
嘔吐恐怖症をより苦しめていたのだと思います。

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そして、今。
あの日から約7年が経とうとしています。

完全に治ったわけではありません。
不安が消えることはありませんが、
当時と比べるとずいぶんと良くなりました。

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あの日から今日まで、色々な考え方や沢山のグッズに支えられてきました。
そしてこれからも愛用していきます。
私を救ってくれたものたちについては、後日別記事にまとめます。

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今、同じように苦しんでいる人がいたら、
無理に前向きにならなくて大丈夫です。

この症状は、認知度も低く、周りから理解されにくいですよね。
でも、周りに理解してもらえなくても、大丈夫。
ここに私がいます。
少なくとも、私にはあなたの気持ちが分かります。

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話したいことや、伝えたい想いがあれば、
コメントやお問い合わせフォームから、
そっと教えてください。どんな小さなことでも大丈夫です。

専門家ではありませんが、
同じ経験をした一人として、
寄り添うことはできると思っています。

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この場所が、
ほんの少しでも、息をつける場所になりますように。


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