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嘔吐恐怖症に悩んでいた頃。
外出するときは、いつも沢山の荷物を持ち歩いていました。
もし気持ち悪くなったら。
もし吐きそうになったら。
もし誰かが吐いたら。
もし汚れたら。
もし電車の中で具合が悪くなったら。
そんな「もしも」を考えるたびに、
バッグの中身が少しずつ増えていきました。
もちろん、今まで一度も使わなかったものもあります。
それでも、「持っている」というだけで安心できて。
不安で押しつぶされそうな心を、ほんの少しだけ軽くしてくれたんです。
今回は、こちらの記事の続編。
その②~衛生アイテム編~です。
外出時に一番怖かったのが、ウイルスや菌に感染して、
体調が悪くなること。
「今、何かに感染して気持ち悪くなったらどうしよう…」
「今は大丈夫でも、帰ってから気持ち悪くなったらどうしよう…」
外出中は、そんなことばかり考えていました。
症状が酷かった頃は、潔癖症のような症状が出ていて。
とにかく、なんでも除菌。消毒。
そんな日々を送っていた頃に、助けてくれたものたちを紹介します。
少しでも誰かのお役に立てれば、嬉しいです。
私が外出時に持ち歩いていたもの
ここからは、実際に私が持ち歩いていたものを紹介します。
ここで紹介しているものは、あくまで
私自身が使っていた・持ち歩いていたものです。
「これは自分にも必要かも」
と思うものだけ、参考にしてみてくださいね。
①アルコールスプレー
これは、私の中ではかなりの必需品で、
外出するときには必ず持ち歩いていました。
今でも、常に大量にストックしています。
ここはかなり個人的なこだわりがあって、
「とにかく安ければいい」ではなく、品質重視。
私が愛用していたのが、こちら。
私がこの商品を選んだ理由
パストリーゼは、アルコール濃度77%と高濃度で、
インフルエンザウイルスやカビ菌など幅広い病原菌に強力に作用してくれます。
さらに、高純度の緑茶カテキンが配合されていて、長時間細菌の増殖を抑制。
※すべてのウイルス・菌を除去できるわけではありません。
酒造メーカーが製造しており、直接食品に噴霧できる安心の製品です。
商品の特徴や使用方法については、メーカーの公式サイトにも詳しく掲載されています。
私はとにかく、「自分が納得して使えるもの」を選びたかったので、
こちらを愛用していました。
どんな時でも気兼ねなく安心して使えるのが本当にお気に入りで、
いつも助けられていました。
私の使い方
スプレーボトル(500ml)は3本購入して、
①キッチン ②トイレ ③ペット・掃除用
に分けて使用していました。
外出時には、無印良品の携帯用ボトルに入れて持ち運んでいました。
以前は100円ショップのものを使用していましたが、
こちらの方がスプレーの霧が細かく、広範囲に噴射されるのでお気に入り。
そして、ストック用は、いつもこちらを購入。
スマホ、イヤホンをはじめ、外出先でも。家の中でも。
あらゆるものをパストリーゼで除菌していました。
生で食べる野菜等にも噴射していました。
今思えば、かなりの徹底ぶりです。
当時の私にとっては、「これを持っている」ということ自体が、
安心材料になっていました。
②アルコールタオル
こちらも、私にとっては外出時の必需品でした。
現在もたくさんストックしています。
同じような商品はさまざまありますが、こちらも、
「とにかく安ければいい」ではなく、品質を重視して選んでいました。
私が愛用していたのは、こちら。
私がこの商品を選んだ理由
99.99%という優れた除菌効果。
アルコールに加え、ウイルスや菌の除去作用がある「ポリアミノプロピル
ビグアニド」も配合。拭くだけで簡単にウイルスまで除去できます。
※すべてのウイルス・菌を除去できるわけではありません。
メーカーによる商品情報や特徴はこちらで確認できます。
外出時にはもちろん、家の中でも大活躍。
外出先でテーブルなどが気になったときや、身のまわりのものを拭きたいときなど、
いろいろな場面で使用していました。
私の使い方
ボックスは3つ購入して、
①リビング ②キッチン ③トイレ
に設置して、いつでも使えるようにしていました。
ストック用は、いつもこちらを購入。
外出時にボックスはかさばるので、
詰め替え用をそのまま携帯していました。
こちらも、「自分が納得して使えるもの」を選んだことで、
安心感がありました。
③手指消毒ジェル
手指の衛生対策として、携帯していました。
外出先で手を洗えないとき。
そんなときに使えるものがバッグに入っていると、それだけで安心できました。
私が愛用しているのは、こちら。
私がこの商品を選んだ理由
アルコール濃度が約76.9~81.4%と高濃度で、
幅広いウイルス・細菌に効果があることが確認されている医薬部外品です。
エタノールのpHを酸性にした消毒用製品で、ノロウイルス対策として効果を発揮します。
※すべてのウイルス・菌を除去できるわけではありません。
※手指消毒剤は、商品の使用方法・使用上の注意を確認して使用してください。
メーカーによる商品情報や特徴はこちらで確認できます。
当時の私は、特にノロウイルスなどへの不安が強かったので、
こうした情報を確認したうえで、「自分が納得できるもの」を選んでいました。
外出先で手を洗えない状況でも、しっかり除菌できる安心感がありました。
特に冬場は、いつも持ち歩いていたのを覚えています。
私の使い方
手を洗えない場面では、
①アルコールスプレー
②手ピカジェル
の順で使用し、かなり徹底的に手を清潔にしていました。
自宅の洗面所には、こちらを設置していました。
今思えば、
「ちょっとやりすぎだったな」と思います。
でも、精神的に追い詰められていた当時の私には、
それくらいの備えが必要だったんだと思います。
症状が改善した今。使用頻度はかなり減りました。
外出時のみ愛用しています。
④ハンドソープ
これも、私には必要不可欠でした。
外出先のトイレなどで手を洗うとき、
「ポンプを触りたくない……」
「このポンプに色んな菌がついてそう…」
「ここで感染してこの後気持ち悪くなったらどうしよう…」
と思ってしまうことがあって。
なので、ハンドソープも携帯していました。
愛用していたハンドソープは、こちら。
私がこの商品を選んだ理由
殺菌成分「イソプロピルメチルフェノール」配合の泡が手全体をすばやく覆い、
すみずみまで洗浄、ウイルス・細菌を除去。
きめ細かな泡が汚れをすみずみまでキャッチし、しっかりと落としてくれます。
※全てのウイルス・細菌に効果があるわけではありません。
メーカーによる商品情報や特徴はこちらで確認できます。
感染症予防の基本となる、手洗い。
自分の身を守るために、不安感をを取り除くために。
こちらも「自分が納得できるもの」を選びました。
私の使い方
外出用には、無印良品の携帯用ボトルに入れて持ち運んでいました。

ハンドソープを置いていない場所も多いので、
外出の際は大活躍していました。
今でも、外出中は定期的に手を洗っています。
不安を安心に変えてくれる、とっても大切なものでした。
自宅では、より衛生的な、オートディスペンサーを使用していました。
汚れた手でポンプを触らずに済むので、とても衛生的で気に入ってます。
洗面所とキッチン、それぞれで使用しています。現在も愛用中。
外出時だけでなく、自宅でも「なるべく不安を取り除く環境」を作っていました。
⑤うがい薬
外出中に食事をしなければならないとき、
可能な限りうがい薬を使用していました。
私が愛用していたのは、こちら。
私がこの商品を選んだ理由
主成分のCPC「セチルピリジニウム塩化物水和物」が、のどや口を殺菌・消毒。
※全てのウイルス・細菌に効果があるわけではありません。
お口の中を爽やかにする清涼成分を同時配合していて、後味すっきり。
無色透明で、汚れないのも嬉しいポイント。
メーカーによる商品情報や特徴はこちらで確認できます。
※うがい薬などの医薬品は、商品の用法・用量や使用上の注意を確認して使用してください。
色々試しましたが、こちらはハーブの香りで
後味がすっきりしているところが好きでした。
少し気持ち悪いと感じたとき、気分転換として使うこともありました。
香りや味には好みがあると思うので、使用する場合は、
自分が無理なく使えるものを選ぶのがおすすめです。
私の使い方
外出用には、無印良品の携帯用ボトルに入れて持ち運んでいました。
そして、携帯用コップは、こちらを使用していました。
さすが無印良品です。なんでも揃います。
⑥喉スプレー
外出先で、うがいができないとき。
そんなときに使えるようにしていました。
愛用していたのは、こちら。
私がこの商品を選んだ理由
先ほどのうがい薬同様、
主成分のCPC「セチルピリジニウム塩化物水和物」が、のどや口を殺菌・消毒。
※全てのウイルス・細菌に効果があるわけではありません。
吐き出し不要で、外出先等でも一瞬でケアができます。
ハーブミントの香味で、すっきりさわやか。
メーカーによる商品情報や特徴はこちらで確認できます。
※商品の用法・用量や使用上の注意を確認して使用してください。
こちらも味がすっきりしていて、個人的に使いやすかったです。
香りや味には好みがあると思うので、使用する場合は、
自分が無理なく使えるものを選ぶのがおすすめです。
私の使い方
うがいをしたいのにできない。
そんな状況になると、
「うがいができなかったせいで、このあと具合が悪くなったらどうしよう」
と、不安が余計に膨らんでしまうことがありました。
私は、外出時のルーティーンが崩れると不安が膨らんでいく傾向があったので、
うがいができないときのために、持ち歩いていました。
実際に、うがいができない場面は多くありました。
そのたびにこちらに助けられ、不安が大きくならずに済みました。
私の救世主です。
まとめ
嘔吐恐怖症だった私が外出時に持ち歩いていたものは、
本当にたくさんありました。
他にも、たくさんあります。
こちらの記事でも紹介していますので、ぜひ。
改めてみると、かなり多いです。
でも、当時の私にはどれも、なくてはならない存在でした。
そのひとつひとつに、ちゃんと理由がありました。
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ただ。
この記事を読んで、
「こんなに持ってるの?」
「私も全部揃えないと外出できないのかな」
と思わないでくださいね。
もちろん、そんなことは絶対にありません。
私が持っていたものは、あくまで、
当時の私にとっての「安心材料」です。
人によって、考え方は違います。
荷物が少ない方が楽な人もいると思います。
私も今は、
貴重品のみ持って出かけることもたくさんあります。
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でももし。
「外出したいけど、吐いたらどうしよう」
と不安になって、外出が怖くなっている方がいるのなら。
私のように、自分にとっての「安心セット」を作ってみるのもいいと思います。
「これがバッグに入っているから、ちょっと安心」
と思えるものがひとつあるだけでもいい。
私にとっては、それが外出するための小さなお守りになりました。
そして、そのお守りが、私を少しずつ成長させてくれました。
この記事が、
たった一人でも、誰かのお役に立てればうれしいです。









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